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治療支援ツール

セルフモニタリング支援システム

利用の手順

①下記のリストの中から、該当する症状ごとのメールアドレスにメールを送って下さい。その際、これまでに稲田クリニックに受診したこと がある方は、件名に「氏名」と「診察券の番号(バーコード下)」、「年齢」、「性別」を、受診したことがない方は「氏名」と「お住 まいの都道府県」を入力してください。メール本文は空のままで結構です。
②サンプルメールが届きます。
③届いたメールを「○○(例:気分の)のセルフモニタリング」と名前をつけて電話帳に保存します。

気分のセルフモニタリング

【使い方】

①気分が落ち込んだりイライラしたりするなど、不快な気分が沸いてきた時に新規メールを作成し「気分のセルフモニタリング」に送ります。件名には氏名を入れて送信してください。
②1通目のメールが届きます。メールの内容にしたがって必要事項を記入して送信します。(※返信ではなくメールに載っているアドレスに送信します)
③以降は送られてくるメールの指示に従ってセルフモニタリング進めていってください。
④最後まで終えたら記録表をダウンロードして印刷し、送信履歴を見ながらご自身で内容を転記していくとより有効に活用できます。

【メールアドレス】

emotions1@inada-clinic.com

【記録表】

気分のセルフモニタリング記録表ダウンロードはこちらをクリック

パニック発作のセルフモニタリング

【使い方】

①パニック発作が起こった時に、新規メールを作成し「パニック障害のセルフモニタリング」に送ります。件名には氏名を入れて送信してください。
②1通目のメールが届きます。メールの内容にしたがって必要事項を記入して送信します。(※返信ではなくメールに載っているアドレスに送信します)
③以降は送られてくるメールの指示に従ってセルフモニタリング進めていってください。
④最後まで終えたら記録表をダウンロードして印刷し、送信履歴を見ながらご自身で内容を転記していくとより有効に活用できます。

【メールアドレス】

panic@inada-clinic.com

【記録表】

パニック発作のセルフモニタリング記録表ダウンロードはこちらをクリック

社交不安症状のセルフモニタリング

【使い方】

①苦手な状況に直面する直前に新規メールを作成し、「社交不安症状のセルフモニタリング」に送ります。件名には氏名を入れて送信してください。
②1通目のメールが届きます。メールの内容にしたがって必要事項を記入して送信します。(※返信ではなくメールに載っているアドレスに送信します)
③以降は送られてくるメールの指示に従ってセルフモニタリング進めていってください。
④最後まで終えたら記録表をダウンロードして印刷し、送信履歴を見ながらご自身で内容を転記していくとより有効に活用できます。

【メールアドレス】

sad1@inada-clinic.com

【記録表】

・社交不安症状のセルフモニタリング記録表(症状記録用)はこちらをクリック
・社交不安症状のセルフモニタリング記録表(注意トレーニング用)はこちらをクリック

強迫症状のセルフモニタリング

【使い方】

①考えるのをやめたいのに、ある考えが沸いてくるときや、やめたいのにやめられない行動をしそうになった時に新規メールを作成し「強迫症状のセルフモニタリング」に送ります。件名には氏名を入れて送信してください。
②1通目のメールが届きます。メールの内容にしたがって必要事項を記入して送信します。(※返信ではなくメールに載っているアドレスに送信します)
③以降は送られてくるメールの指示に従ってセルフモニタリング進めていってください。
④最後まで終えたら記録表をダウンロードして印刷し、送信履歴を見ながらご自身で内容を転記していくとより有効に活用できます。

【メールアドレス】

ocd1@inada-clinic.com

【記録表】

強迫症状のセルフモニタリング記録表ダウンロードはこちらをクリック